豊田防災教育センターに行きました。
豊田の防災教育センターに行き、災害について教えてもらいました。
台風や暴風警報が出たらどうするのか・・・「家から出ない」
地震が起きたらどうするのか・・・「頭を守る」
火災の際は「お、は、し、もの約束を守る」など基本的な知識に加え、小さな火災を見つけたら、大人が消火する、子どもは近くの大人に知らせる。地震で避難の際は、割れた食器の上に座布団や毛布を敷いて歩き、たとえ足が切れても命を守るためにその場から避難をするなど、いざという時の知識も教えてもらいました。話を聞く子どもたちは真剣で、1つひとつの体験を経験するごとに、「怖いね・・・」と言っていました。
絶対に起きてほしくない自然災害ですが、実際大きな災害が起きた際、どうやって自分の身を守っていくのか考える機会になりました。今回の経験を活かし、ぜひ、ご家庭でも災害が起きた際の身の守り方や懐中電灯や備蓄品の確認などお子様と一緒に行い、備えていきましょう。