小さなビーズをもっと小さな突起に立てて形や模様を作り、アイロンをかけてモチーフを作るアイロンビーズがプチブームになっています。小さなアイロンを扱うため、他の子の作品を触らない、離席しない、アイロンに近づかないと約束してスタートします。
ビーズの色や数量、ピンセットに限りがあるため、子どもたちは着席したまま ”ピンセット貸して” ”黄色いのあったらちょうだい” ”金色欲しい人いる?” 等対話をしながら「皆で使う」「作品作りに集中する」「他の子の作品をほめる」ことを楽しんでいます。今では図案がなくても自分の作りたいものを工夫して作り上げ、中には立体物を作る子も出てきました。